Morane-Saulnier N

Morane-Saulnier N

Morane-Saulnier N

モラーン・ソルニエ N

1914年フランス
単発・単座戦闘機。
全長:5.83m、全幅:8.15m、全備重量:444kg
エンジン:ルローヌ 80HP、武装:7.7mm機関銃×1、
最高速度:144km/h

中翼で流線型のN型は、フランスで初めて最初から戦闘機として作られた機体である。

大きなプロペラスピナーをもち流線型の胴体のため、「ブレット」というニックネームで呼ばれた。
同調式でない機首機銃を搭載し、もちろんプロペラにはメタル・デフレクターを備えている。

操縦性はかなり難しかったようで、そのためか生産数は少ない。

Morane-Saulnier N France