L.V.G. C5
1917年ドイツ
単発・複座偵察機。
全長:8.07m、全幅:13.62m、全備重量:1533kg
エンジン:Benz Bz IV 200hp、武装:7.9mm機関銃×2、
最高速度:164km/h
大戦後期の最主力偵察機のひとつで、優れた汎用機としてたいへん多くのシーンで使われた。
大戦中に使われた複座機の中でももっとも成功した機体のひとつと言われる。
1917中ごろから就役し、1250機程度が発注された。
戦後も各国で使われ、ポーランドでは150機も使用されている。
L.V.G. C.V Germany