De Havilland SE5a

SE5a

SE5a

デ・ハビランド・SE5a

1918年イギリス
単発・単座戦闘機。
全長:6.42m、全幅:8.10m、全備重量:887kg
エンジン:イスパノスイザ 180~200HP、武装:7.7mm機関銃×2、
最高速度:203km/h
SE5a(R.A.F)

SE5をパワーアップし、ややショートスパンにした高速戦闘機。
WWⅠでも最強の機体のひとつと思われる。

機銃はエンジン上と主翼上に1丁づつ備え、高速で、上昇力、急降下ともに優れていた。

ソッピース・キャメルとともに、多くのエースパイロットに愛用されてトップクラスの撃墜記録をつくっている。
主力機だけにバリエーションもあり、エンジンもイスパノ150HP、200HP、ウーズレイ200HPなどがある。

アメリカ陸軍でも採用されている。

De Havilland SE5a Britain