ヒイラギナンテン

ヒイラギナンテン(メギ科)【柊南天】
(学名: Berberis japonica)

中国原産で公園や植え込みによく使われますが、一部野生化しているものもあるようです。

山中の林の中に生えていました。
近隣の公園や庭園の実が運ばれてきたのかもしれません。

花の雄しべを見ようとして触ったら、もう花も終わりのようでばらばらと落ちてしまいました。

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ムラサキケマン(ケシ科)

ムラサキケマン(ケシ科)

迂闊なことに、今までこれはシソ科とばかり思っていました。
花の形からの連想ですが、実はケシ科だったんですね。
全草有毒。

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ウグイスカグラ

ウグイスカグラ(スイカズラ科)

くすんだピンクの色合いが意外と地味なのであまり目立ちません。
先週狭山丘陵で見たのとほぼ同様の咲き具合。
同じエリアだから当たり前ですが。

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初夏には赤い実がなります。鳥が喜びますが人間も食べられます。

鳥が喜ぶ実  2015年5月 八国山

タチツボスミレ

タチツボスミレ(Viola grypoceras スミレ科)

4月1日、スミレがもういろいろ出てるだろうと思い久々にちょっと散策。
案の定、丘の林内にも尾根筋にもたくさん咲いていましたが、どうも全てタチツボスミレのようで、他の種類はこれからなのか??

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