ハエドクソウ 夏 2023.06.26 ハエドクソウ ハエドクソウ (ハエドクソウ科ハエドクソウ属)(クマツヅラ科)【蠅毒草】 (学名:Phryma leptostahya subsp asiatica) 有毒成分を含む草で、昔から殺虫剤の原料とされていたことから、「蠅毒草」と呼ばれています。。 たいへん地味な植物で、すごく細い花茎を長く伸ばし、その先にとても細かい花をまばらにつけます。 比率としては妙に太い花柄は、花が終わると下向きに折りたたまれ、その後そのまま実になり「ひっつき虫」になります。 より詳細な情報 山川草木図譜 >>> Wikipedia >>>