もうひとつのパソコンの紹介です
秋葉原のジャンクショップをぶらぶら歩いて回っていたら、とある店の棚にあった、
コンパックのノート。
3万円ぐらいだったのでモノクロのDOSなんだろうなと思いながら、
スイッチをいじっていると、バッテリーで起動して、なんとカラーのWindows 3.1が立ち上がった。
こたつで原稿など打つのにべんりかも、と衝動買い。

486の25MHzですが、メモリーが20MBに増設してあり、HDDは200MB。
これならワープロ代わりにまだまだ現役でＯＫ。
リブレットのリブポイントみたいなトラックボールも気に入ってます。
なぜかノートのくせにカードスロットがないので、通信やなんかは不便ですが、
重いので持ち歩くことは考えられないからま、いいか。

COMPAQ Contura 4/25cx

ところが、よせばいいのに、これにWindows 95をインストールしてみた。
ＣＤドライブもないのでインストールには苦労したけれど、
重くてまともに動かないだろうと思いのほか、ちゃんと実用レベルで作動するではないか。
得した気分で、こたつパソコンとして重宝しています。

ただし、時間がたつと、突然「落ちる」ことがある。
原因不明だが、きっと９５が重くてくたびれるのでしょう (^^;

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