EXPERIMENT

HTML の実験室

HTMLをテキストエディターで打ってページを制作している人と、 HP制作ソフトを使っている人とどちらが多いのでしょう ?

仙人は前者です。
HP制作ソフトは便利そうですが、操作をおぼえるのが大変そうで･･･
あと、お金がかけられないのと、パソコンの容量がないのもありますが。

ここでは、JAVAなどの高度なわざを使わずに、基本のHTMLタグと、
ごく簡単なJAVASCRIPTだけで、どれくらい遊べるか、考えてみたいと思います。
初心者の方は参考に、ベテランの方はご教授願います。

HTML タグの活用
HTMLの基本タグだけで作るページのtips（というほどのものも無いけど(^^;)

ウイルス爆弾
ホームページに置いてある、[DANGER]の爆弾のような遊びは、普通JAVAで作るのだろうが、仙人はJAVAなんか理解できないのだ。
だからもっと一般的なHTMLで作ってみた。
これは<META>タグを使って、次々と<BODY BGCOLOR> の色違いのファイルを更新させているだけです。
最後の文字化けは、画像ファイルをわざとテキストエディターで読んでみました。

"What's Neko-sennin"なんかも同じです。

テーブルの使用
レイアウトの配置には、<TABLE>タグを有効に活用するのが基本。
このサイトのホームページは、やたらにバラバラなレイアウトですが、バラバラにするために <TABLE>タグを使っています。
あまり有効に活用できてない (^^;;

簡単なJAVAスクリプト
頭が痛くなるようなややこしいJAVA言語によらず、シロートでも応用できるJAVAスクリプトの使用例を考えてみました。

マウスポインターで文字の大きさが変わる
これはI.E.4.0でブラウズしている人しか見られない、ごく簡単なJavascriptです。
<A HREF="javascript:history.back();">
<FONT onMouseOver="this.size='7'" onMouseOut="this.size='2'">危険！</FONT> </A>
というタグで手軽にできるのでいろいろ応用して遊べます。
ホームページのウイルス爆弾下にあるのがそうですがネスケの方は見られません。

マウスポインターで画像が変わる
メニューページのタイトルに使っています。
Javascriptの一種なのでしょうが、ソース上にJavascriptの宣言が記述されていないのに動くのが不思議です。
画像を2種類用意して、標準時、ポインターが乗ったとき、外れたときの3通りの状態に表示する画像を指定します。
また、画像を表示する場所も指定が必要です。
これは、I.E.4.0でもNS4.0でも有効です。
<A HREF="index2.html" onMouseOver="document.images[1].src='gif/home2.gif'" onMouseOut="document.images[1].src='gif/home.gif'" BORDER=0 ALT="HOME">
<IMG SRC="gif/home.gif" BORDER="0" ALT="ホームページ"></A>
ホームページ中央の一番大きな黒猫にも応用しています。
わざと画像指定位置をずらして応用したのが、「Monster」コーナーの「クロの外遊び」です。
他にもいろいろ応用できそうですから、興味のある方は研究してみて下さい。

ボタンを押すと背景色が変わる
これも、ごく簡単なJavascriptです。
画面全体の背景色をワンタッチで変えることができます。
ただ色が変わっても何ということもないので、ちょっと思いついたアイデアを作ってみました。
手軽にできるのでいろいろ応用して遊べると思います。
興味のある方は謎の黒い部屋へどうぞ。

ボタンを押すと別ウィンドウがポップアップ
これも、ソースが簡単なJavascriptです。
ボタンを押すと小さなウィンドウがポップアップして、あらかじめ入れておいた内容を表示します。
カタログページの注意書きや、画像表示、リンクのセット、入力フォームを取り出すなどに使えるでしょう。
これもアイデア次第でけっこう使えそうです。

感電します
onMouseOverにより発生するイベントです。
興味のある方は感電へどうぞ。

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