【BD-1で青梅映画看板ポタリンコ(4)】
by 猫仙人
青梅の商店街から坂を下り、近くの多摩川沿いに出てみる 青梅の街のすぐ下は多摩川の蛇行する地形を生かした釜の淵公園。 河原ではバーベキューや水遊びをする人々が。 初夏の爽やかな空気の下、なかなか良いところである。 古い民家を保存してある、「宮崎家住宅」。 青梅市郷土博物館の一角にあり、江戸時代の農家だそうだ。 国重要文化財とのこと。 ここは青梅の市街のすぐ下で、マンションや住宅地も川のそばまであるのだが、まだ清流という感じの自然が色濃く残っている。 川ではカヤックをやっている人もいた。 気持ちよさそう。 このあとは、青梅街道をひた走り、結局電車は使わず家まで走り通した。
流石にBD-1、ミニチャリとはいえ、長距離走行でも問題なく使えることがよく判った。 また、逆に街中をちょこちょこ走って違和感ない気軽さも優れモノ。 → 青梅TOPへ戻る → Copyright (C) Neko-Sennin 2005 |